さぁ、アジアへの準備をはじめましょう!

こんにちは!遂に! 念願のリーグ優勝をしましたね! 連日、皆さんの熱い想いを覗き見させていただいております。 少なくとも、2023年内は浮かれポンチで夢見心地に過ごしましょう! そんな心地の中、僕は来シーズンの話をしようかなって思います。 来シーズ…

明治安田生命J1リーグ 第1節 2023年2月18日(土)14:03KO VS 福岡戦  寸評

GK 1 前川 黛也 5.5 果敢かつ堅実なプレーでチームを完封へと導く。DF 24 酒井 高徳 6.0 右サイドを制圧。ルキアンを圧倒。急造のDFラインをしっかりと支えた。DF 23 山川 哲史 5.5 久しぶりのCB起用も今後を感じさせる出来栄え。DF 15 本多 勇喜 5.5 急遽の…

タイへACLを観に行ってきたときのケチャドバ記。

W杯が盛り上がりを見せる中、皆様いかがお過ごしですか?サッカーを楽しんでいますか?W杯という非日常の雰囲気を楽しんでいますか? さて、今からドバっと吐き出すものはちょうど7か月前に私がACLを観戦しにタイへ渡航した時のお話です。当時は、タイへの入…

ACL 水原三星戦を観に、水原まで行ってきた時の記録。

個人的な記録として書き連ねていたものを、この機会に公開しようと思います。 1日目の部分は韓国国内で書いており、その当時の様子をそのままに載せるべくほぼ原文の状態です。誤字脱字や日本語が不自由な点は忖度してください。 2/19 600起床。フライトは11…

スタジアムに行く際にお勧めする音楽10選。

フットボールと音楽は密接な関係にあります。 好きな選手の応援歌や好きな応援チャントなど皆様の中に各々あると思いますが、そこからも明らかですよね。 (例えば、選手紹介の時に流れる曲は「Do You Remember Rock and Roll Radio」というRamonesが生み出…

成功者になるための8個の習慣とは?

このエントリーの結論から先に言います。ヴィッセルのサポーター(=ファン)であれば誰もが成功者になれます。つまり、ヴィッセルサポーターになれば誰もが簡単に「成功者」になれるということです。成功したい人はヴィッセルサポーターになろう! →ヴィッ…

血と汗と涙の監督変遷(2006年~)

ご存知の通り、というかご承知の通り、 ヴィッセル神戸を好きになってしまった人間には様々な試練がある。 例えばよく言われるのが、監督が2年に1回・・いやもっと早い頻度で交代していくという試練。 2年に1回ぐらい代わってるクラブなんぞめっちゃあるわ!…

ヴィッセル神戸歴代外国籍選手紹介 後編(2012~2019)

というわけで後編です。 酒を飲んだ状態で書いているので誤字脱字があると思いますが、シラフになったときにチマチマと修正していくので許してください。(6/14 0:47) では、2012年からどうぞーー ----------- 【12-13】 イ・グァンソン 福岡では正…

ヴィッセル神戸歴代外国籍選手紹介 前編(2006~2011)

note界隈で流行っている「推しチームの歴代外国籍選手紹介」。 残念ながらぼくはtwitterをしていないので直接その流れに乱入できないのですが、オフシーズンの王様である我らがヴィッセル神戸が一向に出てくる気配がいないので、早起きしたついでにドバっと…

第2節 対新潟(H) 勝手に寸評。

GK18キム スンギュ・・5.5 安心安全の守護神、健在。失点シーンは責められない。 DF6高橋 峻希・・6.0 松下のフォロー役として終始安定のあるプレーを披露。 DF5岩波 拓也・・5.5 落ち着いてボールを最終ラインから繋げる。 DF3渡部 博文・・6.0 競り合いか…

第1節 対清水(A) 2/25 勝手に寸評。

GK18キム スンギュ・・6.0 抜群の安定感。ノーミスで無失点に貢献。 DF6高橋 峻希・・5.5 主に守備で試合に貢献。大森との連動した動きも良かった。 DF5岩波 拓也・・5.5 テセを封殺して清水に攻撃の隙を与えなかった。 DF3渡部 博文・・6.0 空中戦での競り…

どこよりも気の早いシーズン総括(簡易版)

書いたのは名古屋戦の前日なので、「??」となるような部分もあるかとは思いますがそこはご愛嬌ということで(笑)どこよりも気の早いシーズン総括を簡単に書いてみました。 A>>>>>Eというランク付けです。 最終節で大きな混乱がチームにもたらされ無ければ…

ヴィッセル神戸の社長交代についてダラダラと書いた気まぐれ裏書。

急遽発表された社長交代だった。 J2降格からJ1昇格という道筋をつけてくれた清水前社長には感謝の言葉しかない。 J2降格というマイナス面をあまり痛感させることなく、上手くチーム運営を行った手腕は「ホンモノ」だったように思う。勿論、細かいサー…

新年早々の喧騒の中で・・

明けてもう7日が経ちました。 この3日間は(西野朗風に言えば)タフな日々で、かつ正月休みの間に人間性が鈍っていたこともあり、非常に厳しい状況でした。学生などは好き放題やって(SNSで恥を世界に晒して)いることでしょうが、 真っ当に働かれてい…

三ッ沢まで増山くんを観てきた話。

新年早々の大雪の影響により関西方面で(主に交通網が)ドえらいことになっているタイミングで行ってまいりました、高校サッカー。お目当てはこの人です↓2014年11月20日 東福岡高等学校よりMF増山朝陽選手加入内定のお知らせ http://www.vissel-kobe.co.jp/n…

年の瀬ですけども・・

あるとき、りゅうの子どもが、くもにのってそらをとびあるくうちに、どうぶつ島という島におちてしまいました。 そして、はねをいためてくもへもどれなくなりました。 どうぶつ島のどうぶつたちは、りゅうをつなでしばってしまい、りゅうのこどものけががな…

5大会連続の出場が決まるかどうかの試合の前に。

サッカー日本代表というと僕の記憶に鮮明に蘇ってくるシーンは3つ。1つはフランスW杯予選の時の岡野のゴール。 2つめは中山が本大会ジャマイカ戦で決めたゴール。 3つめは南アフリカ大会で本田が決めたデンマーク戦のFK。以上3つ。 他のシーンも思い…

昔のお話から今のヴィッセルを読み解く。その3

(その2からの続きです) - チーム編成をするにあたっても組織としての活性化を重点に置いています。基本は「チーム愛」「地元愛」に満ちた地元出身選手を中心に発掘・育成をすることです。しかし「純血」だけでは限界があり、他の地方出身選手や外国籍の選…

昔のお話から今のヴィッセルを読み解く。その2

その1の続きです。 - 私自身が考え、そして実行している組織論をご紹介しようと思います。 まずは以下の7つの事を念頭に置いています。その7つについて少し説明させていただきます。 1.明確な目標を掲げる。 2.役割分担 3.混血は純血よりも優位なり 4.人材…

昔のお話から今のヴィッセルを読み解く。

現在、ヴィッセル神戸の副会長をやられている安達貞至氏。 安達氏がGMとして現場に立たれていた2009年1/8、神戸市にある大学にて公演された時の内容です。なぜ、今この内容を再度出す(昔出したことがあるのです)のかと言えば、簡単です。非常に面白い内…

その男、挑戦者につき。

西野朗は「挑戦者」だ。 「マイアミの奇跡」が起こったアトランタ五輪では「ある意向」でOA枠を使わずに戦い、ブラジル代表に勝利した。 「守備的なサッカーで将来につながらない」と評されたそのチームを率いたのはご存知、西野朗である。 西野朗は「攻撃的…