さぁ、アジアへの準備をはじめましょう!
こんにちは!
遂に!
念願のリーグ優勝をしましたね!
連日、皆さんの熱い想いを覗き見させていただいております。
少なくとも、2023年内は浮かれポンチで夢見心地に過ごしましょう!
そんな心地の中、僕は来シーズンの話をしようかなって思います。
来シーズン、何がありますか?
そうです、ACLEです。
我々、ACL自体は2回出ていますがすべてコロナ禍での開催でした。
ACLのアウェイ戦も韓国の水原戦、カタールとタイでのセントラル開催だけでした。
しかし堂々とACLEのアウェイ戦に参戦できそうな状況です。
皆さん、ACLEも是非楽しんでいきましょうね!
韓国とタイに行った僕が断言します。
めちゃくちゃ楽しいですよ!
代表戦とはまた違う高揚感が味わえます。
(以前、昨年度も簡単な旅日記を書いたのでそちらもよろしければ見てやってください)
さて、今回はそんなACLEのアウェイ戦のために何を準備したらいいのかを「僕なりに」10個まとめてみました。
対戦相手が決まってから色々と変わる部分もあるのですが、最低限の準備はこれぐらいしておいたほうがいいのでは?という事を書いていきます。
1)パスポート
これはもう当たり前なのですが、確認のために。
渡航時に、有効期限が6か月以下のパスポートは弾かれる(入国拒否される)可能性が高いのできちんと有効期限の確認をしておきましょう。
更新でもタイミングによっては3週間ほどかかる場合があるのでお手続きはお早めに。
オンライン申請がおすすめです。
2)クレジットカード
VISAもしくはMASTERを推奨します。この2社のカードがあれば海外でも困りません。あと、海外キャッシングとプライオリティパスの機能も付与させておいたほうがいいでしょう。深夜便などの利用の際にも色々と選択肢が増えます。
3)カバン
「個人的には」バックパックのようなタイプをお勧めします。
荷物が多くなりそうな場合はこれにスーツケースという組み合わせでよいかと思いますが、現地到着後すぐにスタジアムへと直行する場合はお勧めはしません。
というのも、ロッカーなどを探すのに非常に苦慮します。スーツケースを使用する場合は、先にホテルにチェックインできるような行程のときのほうが良いかなと思います。
4)雨具(レインポンチョ)
現地でも売っているのですが、買うのが面倒くさくなるのでできれば持参しておいたほうがいいです。
急に寒くなった時などにも活用できます笑
(昔、ヴィッセルとのコラボ商品がありましたが・・・今は売ってないんですかね?)
【オンラインショップ限定】スタンダードレインポンチョ KEC008-948kiu-online.jp
5)タオルとポケットティッシュと歯磨きセット
タオルは大小問わず1枚は持っておきたいところです。
また歯磨きセットもホテルに備わっていなかったりしますので念のために持参しておいたほうがいいです。
ポケットティッシュは海外で入手するのが意外と難しかったりしますので、興奮しすぎて鼻血などを出したときように
持っていて損になることはないです。
6)Lフラッグ
これ見よがしにフラッグを掲げましょう。
宣伝になりますしね。
7)小物入れ
スリに合わないように口がちゃんと閉まるやつを買いましょう!
前掛けタイプにしましょう!
(財布と携帯を過去にスられた人からのお願いです)
8)誰かにあげてもいいかな?っていうグッズ
これ、意外と大事です。
相手のサポーターに強引にユニフォームをせがまれます。
ユニフォームをあげてもいいのですが、「ちょっとそれは厳しい。。」ってなる場合はこちらを差し出してください。笑
相手方のグッズとの物々交換、記念になっていいですよ。
9) 海外対応コンセント
海外のコンセントの型は日本と違います。
しかも1つの国で複数種の型が混在していることも多々あります。
そこで必要になってくるのが変換プラグ。個人的には無印良品のものをおすすめします。
詳しくは無印のHPを確認していただくとして・・・とにかく持ち運びが便利です。
かさ張らないように荷物を調整するのもアウェイ遠征のコツだと思っているので、個人的にはお勧めです。
あと、USBの挿入口がついたタイプとかもお勧めです。
10)楽天モバイルのSIM
日本の他社SIMでも海外利用可のものもあるのですが、(定額制ですが)別料金だったりします。
格安SIMもaマゾンや楽天市場といったところで売られていますが、ここはあえて楽天モバイルのSIMをお勧めします。
というのも、楽天モバイルは海外でのデータ通信も2GBまでは追加料金なしで使用できるのです。
つまり980円で海外で携帯を使えるということになります。ahamoなどは2980円からのプランなのでこれは激安です。
韓国で実際に使用してみましたが、通信速度も特に不自由することはなかったです。
楽天モバイルのPR記事みたいなオチになりましたが、楽天経済圏から逃れることができない皆様ならご納得いただけるとおもいます。
駆け足でご紹介しましたが、意外と簡単に海外遠征に行けることがわかったと思います。
さぁ、みんなでACLEを楽しみましょう!!!